Coloria Home
Coloria初の
プライベートブランド
香水のサブスクリプションサービス「Coloria」を運営する株式会社High Linkにて、初の自社ブランドとなるルームフレグランス「Coloria Home」の立ち上げに参画し、コンセプト設計からパッケージデザイン、撮影ディレクションまで一貫して担当しました。
Coloriaに蓄積されている香りに関するユーザーデータを活かし、既存ブランドにはない立ち位置を目指したプロジェクトです。

綿密な市場分析と
ポジショニング設計
企画初期には、PMやチームメンバーと共にネーミングやブランドコンセプトを複数検討。議論を重ねながら、ブランドとしてどう立ち上げるべきかを整理していきました。
市場を見ていく中で、ルームフレグランスは「手頃な価格だがデザイン性が低いもの」か、「高価格帯でデザインが洗練されているもの」に大きく分かれていることが分かりました。
そこで、Coloria Homeは“手の届きやすい価格でありながら、高級感のある香りと佇まいを持つこと”を軸にポジショニングを設計。インテリアの邪魔をせず、思わず写真を撮りたくなるような、シンプルで静かな存在感を目指しました。

画面上では伝えられない香りを
視覚的に伝える
商品開発後、販促用の商品撮影ディレクションも担当し、それぞれの香りが持つ印象を視覚的にどう伝えるかを設計しました。 チーム内のフレグランスアドバイザーと対話を重ねながら、ロケーションの選定やプロップの収集を行い、香りを直接伝えられないからこそ、写真を通して空気感まで想像できる見せ方を意識しています。
パッケージだけで完結させず、ブランド全体としてどう感じられるかを大切にしました。




ローンチ後の広がり
ローンチ初月からECでの売上は好調に推移し、好意的なレビューも多数集まる結果に。その後ブランドは継続的に展開され、現在は一部パッケージデザインや商品ラインナップを刷新しながらオフラインでの販売を開始するなど、ブランドとしての広がりを見せています。
※掲載しているデザインはローンチ当初のものです。
( OUTLINE )
Category:
Client: 株式会社High Link
date: 2025.12
( CREDIT )
企画制作 : 株式会社High Link Project Manager : Rikuya Shiraishi Art Direction : Kasumi Kojima Design : Kasumi Kojima Fragrance Adviser : Sakura Mawatari, Sena Narusawa Photographer : Ryuji Hatade